ギターライフはラルクのkenと共に…

L'Arc~en~Cielのギタリストkenに魅せられた筆者と、その筆者がどのようにしてギターにハマっていったのか…またkenモデルギターの変遷等、これからギターを始めたいと思っているギターキッズにkenの魅力を伝えるためのブログであります。

ken(L'Arc~en~Ciel)との出会い

皆さんこんにちは^^

kenギターを愛する者Dです!

 

前回はD少年とL'Arc~en~Cielが繋がった所まででした^^

 

本日はkenに憧れるの巻。

お気軽にお読み下さい\(^o^)/

 

 

M君にL'Arc~en~Cielの『ray』の楽譜をもらったD少年は帰ってから教えてもらったセッティングで練習を開始。

 

M君にとりあえず言われたのは【コードが大事!】ということ。

 

貰った楽譜は当然セット教本なんかの非では無くまさに暗号。

 

分からない記号が所構わず書き記されまさに何かの暗号文章かと見まごうほど。

 

「これはいかん…」と思い、早急にもらった楽譜を片付け、教本に載っているコードを覚え込む作業に取り掛かる。

※コードの一部はM君の家に行った際に幾つか伝授されたのだ。

 

初心者コードで典型的なのはEmですかね?

Dが一番最初にマスターしたのはEmでしたw

 

ともあれコードをひたすら練習する日々。

 

そんなある日夜何気なくテレビを見ているとミュージックステーションがかかっており、ゲストでラルクが出ていたのだ!

 

以前はバンド=ボーカルという認識で、どんなミュージシャンもボーカルしか見ていなかったという始末。(全てのバンドの方ゴメンナサイ。今はそんなこと微塵も思ってませんよ!)

 

この時初めてギターを弾き始めてからラルクのギタリストとしてのkenに注目して観賞したのだが、一言で言えば「カッコイイ」これに尽きた。

手足の長さはもちろん、ギターを手足のように自由に扱い、何よりkenのトレードマークでもあるタバコギター。

何もかもがD少年を惹きつけた。

 

しかしそんなkenを見てマイダディはこう吐き捨てた。

タバコ吸いながらギター弾いてだらしない。

 

D少年は思わず「人の勝手やろ!」と反論したが親の意見は変わらずw

 

こうしてkenに出会ってしまったD少年はますますkenに心酔していくのだった…

 

 

お読み頂きありがとうございました!

また次回もお楽しみに^^